神奈川県議会 2023-02-27 02月27日-07号
国内における新型コロナウイルス感染症の経口薬は、令和3年12月にメルク社のラゲブリオが承認され、令和4年2月にファイザー社のパキロビッドが薬事承認されたことに加え、令和4年11月に塩野義製薬株式会社が開発したゾコーバが承認されたところであります。
国内における新型コロナウイルス感染症の経口薬は、令和3年12月にメルク社のラゲブリオが承認され、令和4年2月にファイザー社のパキロビッドが薬事承認されたことに加え、令和4年11月に塩野義製薬株式会社が開発したゾコーバが承認されたところであります。
本年11月22日に塩野義製薬株式会社のゾコーバが国内初となる経口治療薬として緊急承認され、東海3県でも処方が始まり1か月がたった。現在、ゾコーバの安定的な供給が難しいため一般流通は行わず、当面の間、国が買い上げてゾコーバを配分することになっている。 ゾコーバは重症化リスク因子の少ない人に対し、発症後3日以内に投与することが必要であることから、必要な患者に速やかに処方することが大変重要である。
その中で、11月22日に塩野義製薬株式会社のゾコーバが国産初となる経口治療薬として緊急承認された。国は100万人分のゾコーバ購入契約を結んでいると聞く。先月末からは塩野義製薬株式会社から地域への出庫が始まったようだが、本県でも必要な人に治療薬を行き渡らせる体制の準備が欠かせないと考える。
19: 【中村竜彦委員】 昨日、厚生労働省の専門部会が塩野義製薬株式会社の国産経口薬の承認について審議した結果、さらに慎重な議論を重ねる必要があるとして、承認判断を先送りしたという報道があった。
国内においては、塩野義製薬株式会社の開発が進んでいると聞いておりますが、その動向についてもお示しください。 次に、病床確保について伺います。本県の新規感染者、病床使用率ともに減少傾向が続いておりますが、病床使用率は六〇%台と依然として高い水準であります。
大阪府では、下水中の新型コロナウイルスに関する調査について、管理する下水処理施設におきまして、昨年、塩野義製薬株式会社に調査協力をされたと聞いております。本年二月八日には、塩野義製薬と島津製作所は、下水を分析して新型コロナウイルスなどの感染状況を調べる新会社を共同で設立したと発表いたしました。
ウイルス濃度の測定には、下水中に含まれる新型コロナウイルス濃度が非常に薄いため、高度な技術が必要であることから、北海道大学と共同で開発した高感度で検出する技術を有する塩野義製薬株式会社に委託しようと考えております。 なお、委託期間は、来年3月までの約6か月間を予定しております。
契約の相手方は、塩野義製薬株式会社でございます。 以上が第一〇二号議案から第一〇四号議案までの説明でございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 43 ◯仁戸田元氣委員長 説明は終わりました。
また、昨年十一月に、福祉部が子ども食堂への円滑な食材提供や地域で活動する団体の相互交流を目的に開催した子ども食堂サミットは、塩野義製薬株式会社や公益財団法人オリックス宮内財団などからの寄附金によるものでございます。 こうした取り組みは、個々の企業によるこれからの社会を背負って立つ子どもたちの貧困問題の力になりたいという思いをベースにしたものです。
契約の相手方は塩野義製薬株式会社でございます。 以上が、第一〇二号議案の説明でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 61 ◯原田博史委員長 説明は終わりました。 これより質疑を行います。
このたび、大阪府に本社を置く塩野義製薬株式会社が、同社の子会社であります徳島市のシオノギファーマケミカル株式会社の工場内に原薬生産施設を増設することとなりました。この施設は、グローバル基準に対応した最新鋭の合成設備を有し、県外からの異動を含め十名程度の雇用が創出されることとなります。
このたび、大塚ホールディングス株式会社の大塚製薬株式会社においては、世界市場を見据えた新たな製造、研究拠点の整備に向け、那賀町のわじき工業団地への進出が決定するとともに、東北地方に生産拠点を有する塩野義製薬株式会社においては、並木精密宝石株式会社に続く、東日本大震災被災企業サポートプログラム適用第二号として、徳島市川内町の今切工業団地への医薬品製造工場の立地が決定いたしたところであります。